食べ物

痛風のあなたは納豆を食べた方がいいの?食べない方がいいの?

更新日:

納豆は、痛風罹患者の方には見方の食品?それとも敵の商品?なんでしょうか?

納豆と言えば、話題の「ナットウキナーゼ」が含まれており、このナットウキナーゼには、血栓を溶かす働きがある事から、血液をさらさらにして、動脈硬化や心筋梗塞や脳梗塞を予防してくれる働きがある、日本では非常に有名な健康食品です。

さらに納豆には、食物繊維や納豆菌なども豊富に含まれており、腸内の乳酸菌の増殖を助けて、腸内環境をよくしてくれる働きもある事から、健康だけでなく、美容にもよい食べ物です。

しかしその一方で実は納豆は、痛風や高尿酸血症に罹患しているあなたにとっては、控えた方がよい食べ物とも言われています。
「一体どっちやねん!」と言う事で、納豆について検証して行きたいと思います。

よくない理由

痛風や高尿酸血症の原因物質の尿酸は、プリン体を材料にして体内で生成されます。
よってプリン体を多く含む食品の過度な摂取は、必然的に痛風や高尿酸血症になりやすくなります。

納豆に含まれるプリン体の含有量は、100g中に113mg
牛肉や豚肉に含まれるプリン体の含有量は、100g中に70~90mg

牛肉や豚肉に比べると多少多いように感じます。このプリン体の含有量の観点から、痛風や高尿酸血症のあなたには、納豆は控えた方がよいと言われる最大の原因かと思われます。

よい理由

1.痛風や高尿酸血症になると肉や魚などの動物性タンパク質の食事制限が促されます。そこでこの動物性タンパク質の不足を補ってくれるのが、植物性タンパク質の代表格とも言われる納豆です。

2.納豆はアルカリ性の食品です。痛風の原因物質の尿酸は、尿をアルカリ性にする事で、尿に溶けやすくなり、尿酸を体外へ排出しやすくしてくれる働きがあります。

3.納豆には葉酸が多く含まれています。葉酸は胎児の脳の発育機能を正常なものにしてくれる働きがある事から、妊婦さんに積極的にとってもらいたい栄養素の1つですが、痛風や高尿酸血症のあなたにもおすすめの栄養素です。その理由は、葉酸には、尿酸を作る働きのある酵素「キサンチンオキシダーゼ」の働きを弱める効果があるからです。

まとめ

納豆は100gあたりプリン体が、113mg入っていますが、一般的に高プリン体食品の定義は、「100gあたり200mg以上の食品」とされています。
よって納豆はこの定義にあてはまりません。(納豆1パックあたり50g程度なので、1パックを食べてもプリン体の摂取量は56.5mg程度です。)

さらに痛風や高尿酸血症と診断された時に指導を受ける食事制限に関しても、1日あたり400mg程度のプリン体の摂取量であれば問題ないとされています。

以上の理由から、痛風や高尿酸血症に罹患しても納豆には、尿酸を排出してくれるよい働きがある事から、むしろ積極的にとるべき食品です。

-食べ物
-,

Copyright© 尿酸値を下げるサプリランキング|痛風にお悩みのあなたは必見です! , 2018 AllRights Reserved.