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痛風は激しい運動はNG!でもしないとダメ!

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運動は痛風や高尿酸血症に大敵な肥満の予防にも繋がります。その一方で負荷のかかる運動はNGです。その理由について述べて行きたいと思います。

それと同時に痛風のあなたにおすすめの運動をご紹介致します。

運動が効果的な理由

冒頭でも述べたように、肥満になると痛風になりやすい傾向にあります。
痛風に罹患している患者さんの約60%が肥満傾向のヒトです。

その理由は、肥満の患者さんは食生活に問題があり、早食い・過食傾向にあります。
早食いは、満腹中枢が満たされない為に過食の原因となります。
一方の過食は、プリン体の過度な摂取の原因となります。
(特に肥満の方はプリン体が多く含まれている、肉・内臓(レバーや白子)・お酒を好む傾向があります。)

これによって内臓脂肪の蓄積や、血糖値の上昇を抑えようとしてインスリンの分泌が活発になる事で、尿酸の産生が活発になり、結果的に尿酸の排出が低下して痛風になりやすくなります。

実際に『高尿酸血症・痛風の治療ガイドライン』でも『運動』が推奨されているように、肥満気味のヒトが減量する事によって、血中の尿酸値が正常化する場合が多いので、食事療法とともに運動は、痛風を改善する為には非常に重要なものになってきます。

運動の種類

無酸素運動
酸素を使わずに筋肉を動かす為のエネルギーを、糖から供給して行われます。(代表的な運動:短距離走、筋トレetc)

有酸素運動
酸素を使って筋肉を動かす為のエネルギーを、脂肪を燃焼させる事によって行われます。(代表的な運動:ウォーキング、サイクリング、ジョギング、水泳etc)

有効なのは無酸素運動?有酸素運動?

無酸素運動は、酸素を必要とせずに、短時間で筋肉に負荷を与える為の運動です。
よって筋肉を強化したい時には、無酸素運動が効果的です。

ただし無酸素運動は、筋肉を動かす為にATP(アデノシン三リン酸)と言うエネルギー源が使われる事で、尿酸の生成が促されます。さらに筋トレによって筋組織に負荷がかかり、組織が破壊される事によっても尿酸が生成されます。

よって、痛風に効果的な運動は有酸素運動になります。
有酸素運動は脂肪を燃焼させる効果があるので、痛風以外にも、肥満や、悪玉コレステロールや中性脂肪の減少などにも効果があります。

有酸素運動のポイント

痛風にお悩みのあなたには、有酸素運動がおすすめであると言う事が上記の理由からわかりました。
その有酸素運動の中でもお金をかけずに毎日気軽に行う事が出来るのがウォーキングです。

ただウォーキングと言っても有酸素運動による効果を発揮させる為のポイントがあります。

1.1回20分以上歩く

2.汗ばむ程度の歩き方をする

この2点を守ってウォーキングを行うようにしましょう。
通常20分以降から脂肪の燃焼が始まると言われております。
さらに少し早歩きで汗ばむ程度が理想的な歩き方です。
出来れば毎日といいたい所ですが、週に3日~4日程度は痛風の改善or予防の為に行いたいものです。

ただし、ウォーキングと言えども汗をかきます。汗をかくと尿が出にくくなりますので、尿酸が排出されにくくなります。
よってウォーキング中は、常にお水を飲みながら行うようにしましょう!
(スポーツドリンクは、尿酸を増やす糖分が沢山入っているので控えた方が無難です。)

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