病院

痛風の治療法について

投稿日:

病院における痛風の治療方法について

病院の検査によって痛風と診断された場合の治療方法についてご紹介します。
痛風治療の主な柱となってくる治療方法は、「炎症を抑える」「尿酸の排出を促す」「生活習慣の改善」。この3つになります。

炎症を抑える

最初のステップの治療は、まずは痛風発作の痛みや炎症を取り除く治療方法になります。
薬物治療がメインになります。

服用するお薬は、大きく分けて2種類に分類されます。

「好中球活動抑制剤」

痛風発作の兆候が表れた時に飲むお薬です。コルヒチンと呼ばれるお薬を服用します。
服用する事で好中球の活動を抑える事が出来、痛風発作の重篤化を未然に防いでくれる働きのあるお薬です。

「非ステロイド系鎮痛消炎薬」

痛風発作が起きてしまった時に服用する事で、痛みや炎症をやわらげてくれる働きのあるお薬です。
代表的なお薬は、ロキソプロフェンナトリウム製剤です。

尿酸の排出を促す

痛風発作が終息した後は、再び発作が起きないように、血中の尿酸値の濃度が上り高尿酸血症にならないようにする為の、尿酸の排出を促す為の薬物治療を行っていきます。

但し患者さんの痛風の原因によっても処方されるお薬が変わってきます。

①尿酸が過剰に生産されている場合
②尿酸がうまく排出されていない場合
③1と2の両方に当てはまる場合

①から③までのいずれかの原因にあてはまるのか?は、
>>こちらの血液と尿検査の記事をご参照下さい。

以下の処方薬を経口投与しながら尿酸の排出を促して、痛風発作を引き起こさない為の予防を行って行きます。
また痛風発作以外にも、合併症(腎臓障害、尿路結石、高血圧、糖尿病、高脂血症)を予防する効果もあります。

「尿酸産生抑制剤」

代表的なお薬:「アロプリノール」「フェブキソスタット」「トピロキソスタット」

「尿酸排泄促進剤」

代表的なお薬:「ベンズブロマロン」「プロベネシド」「ウラリット」

生活習慣の改善

最後に痛風を予防する為のもう1つの治療方法が、薬物治療と同時に行われる生活習慣の改善指導です。
高尿酸血症・痛風治療のガイドラインでは、以下の生活改善指導をすすめています。

1.1日3食を規則正しく食べる

2.栄養バランスのとれた食事を心がける

3.1日の摂取カロリーの目安を守り、肥満にならないように心がける

4.プリン体を多く含む食べ物を控える
(1日400mgが目安とされています。)

5.アルコールを控える

6.塩分を控える

7.軽めの運動を心がける

8.ストレスの解消

-病院
-,

Copyright© 尿酸値を下げるサプリランキング|痛風にお悩みのあなたは必見です! , 2018 AllRights Reserved.